Canon大三元レンズ EF16-35mmf2.8LIIIUSMレビュー

今日はCanonの広角ズームレンズの紹介です!

このクッソ高い広角ズームレンズ、気になっている人も多いのではないでしょうか?

実際に撮影した作例と、感想なども含めてレビューしてみようと思いますので導入を検討されている人は是非参考にしてみてください!

EF16-35mmf2.8LIIIUSM 基本スペック

レンズの全長は127.5mmあり、重さは約790gです。

コンパクトではないですが、思ってたよりも扱いやすい印象です。

フィルター径は82mm絞り羽根は9枚になります。

このレンズを購入するにあたり、一番気になるのが定価299,000円(税抜)という強気な価格設定です。価格に見合った性能が備わっているのかが気になりますよね。

まず、どんなテクノロジーを搭載しているのかザックリ見てみましょう!

非球面レンズとUDレンズ

精度の高い加工技術で作られた非球面レンズとUDレンズを採用しています。

歪み・色にじみを効率的に除去しており、Lレンズらしい研ぎ澄まされた描写を実現してくれます。

インナーフォーカス

ズームリングを回してもレンズの長さが変わらないインナーフォーカスを採用。コンパクトで快適なオートフォーカス操作が可能です。

リングUSM・フルタイムマニュアル

高レスポンスなウルトラソニックモーター(USM)で素早いピント合わせが可能。

オートフォーカスした後にピントリングを回転させると即時にマニュアルフォーカスに切替わるフルタイムマニュアルを搭載しています。

防塵・防滴

防塵防滴構造を採用していて、過酷な状況でホコリや水の侵入を防いでくれます。

風景撮影には必須ですね!

フッ素コーティング、SWC・ASC

フッ素加工は汚れに強く、特殊コーティングのSWCとASCでフレア、ゴーストの発生を大幅に抑制してくれます。逆光耐性強いのは本当にありがたい。

個人的には最新のコーティング技術防塵・防滴が嬉しいですね!

太陽を逆光で撮影して光条とフレアの出方をチェック!

太陽の光条は絞り羽根の枚数によって形が変わります。僕は、どんなに高性能なレンズでも光条が好みじゃないと購入する気になれません。

今回は、わかりやすいように絞り気味の写真でチェックしてみましょう!

とりあえずF16まで絞ったときの光条はこんな感じになります。

フレアは全く出ていないように見えますが、シャドー部分をMAXに持ち上げると・・・

やはり出てきてしまいますね。撮影の方法である程度カバーすることもできるので、このくらいは許容範囲かな?と思います。

この写真はF13で撮ってます。シャドー部分を持ち上げてもフレアは入っていません。

光の入り方で変わってくると思いますが、低い位置に太陽があるときの逆光耐性は中々のものですね!

高い位置まで登った太陽でこれでもかという強烈な光を入れてみました。絞りはF16で撮影してます。ここまでくると目がやられそうなレベルです。

結構ゴーストが出ていますが、これ汚れなのかな?修正ツールでポチポチすればなんとかなるかもしれません。

最短撮影距離は28cm!広角レンズでもボケを楽しめる

このレンズのもう一つの特徴はF2,8という明るさと、最短撮影距離が28cmで被写体によれることだと思います。

F2.8で撮影した写真です。広角レンズなのに背景のボケが出せるというのは面白いですよね。この写真は葉がレンズに触れるギリギリまで近づいて撮影しました。

35mmで息子を撮影。広く撮るのもいいですが、被写体に寄って撮っても楽しめるレンズだと思います。明るいのでシャッタースピードも上げれます

星空の撮影。四隅の流れと収差をチェック!

星空に関しては四隅の収差も少なく満足できるレベルだと思います。

最高か?と言われると何とも言えませんが・・・

上の写真の設定はF2.8、SS25秒、ISO3200です。

右上の隅を等倍表示してみます。

流れもなく、ほぼ点で写っていますね。なにより開放のF2.8でこの収差の少なさは凄いと思います!天文屋さんではないので、十分すぎる結果です(≧∀≦)

広角側の16mmで絞り開放で撮影した時の周辺の減光がけっこうありますが、ライトルームなどで補正すると気にならないレベルまで改善されます。

周辺の流れも少なく良く解像しているので、しばらくは広角側の主力レンズになりそうです!

まとめ

ざっと作例も合わせて見てみましたが、いかがでしたでしょうか?

今回紹介した写真は星空も含めrawデータをライトルームに取り込んでほぼ未現像のままアップしています。正直僕的には高価なレンズなので、「このくらいはやってもらわないと!」という感じです。笑

パースをつけた奥行きのある写真なんかは周辺までしっかり解像してくれるので気持ちが良いですよ!

総合的に見ると、最高の道具・資産としても魅力的なレンズではないかなと思います。予算に余裕がある人は是非検討してみてください!

では

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