いつか乗ってみたいと思っていたFJクルーザーが生産終了に!!
国内販売がスタートした2010年から、僕の中で乗ってみたい車NO,1だったFJクルーザーが
2018年1月をめどに国内向けの生産が終了になるようです。悲しすぎますね。・(ノД`)・。
それに伴い、特別仕様車のファイナルエディションが発表されました。
色々調べてみると他のグレードの新車もほぼ底をついているような状況らしいですヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
この車で撮影に行ったり、息子とキャンプすることを想像して楽しんでいましたが、新車で買うことができなくなるなんて。。。
今後、国内で程度の良いFJクルーザーが少なくなっていくことを考えると
今から現実的に検討していく必要がありそうですね!
気になるFJクルーザーの維持費について
この車はV6で排気量が3955ccもある重量級です。
大きさだけなら我が家の大蔵省もまだ検討してくれるとは思うんですが
とどめに油種はガソリンで燃費は8.0km/Lです(実燃費はもっと悪そう。。)
上記の2点だけ見ても経済的じゃないのは予想できますが
実際に購入するとどのくらいの維持費がかかるでしょうか?
- 自動車税が年間66,500円
- 重量税が32,800円(2年) ※新車じゃなかったとして
- 自賠責が27,840円(2年)
- 任意保険が年間75,000円
- ガソリン代が年間約150,000円 ※年間10,000km走った場合
(ガソリン価格が1リッター120円、燃費がリッターあたり8kmとして)
66,500+(32,800+27,840)÷2+75,000+150,000
年間の維持費は約¥352,990!!
残酷な現実・・・
あらためて数字を出してみると覚悟が必要な車ですね。笑
しかもこの金額はメンテナンス、車のローン代、車両保険は入っていません。。。
嫁を説得するとしたら「この車の面白さはプライスレス!!」これ連呼するだけでしょうね。。。笑
他の車にはないFJクルーザーの面白いところ
僕がプライスレスと言うところにはもう一つ理由があります
確かにコストのかかる車ですが、楽しい要素も満載なんです!!
画像にもありますが、サイドのドアが観音開きになっています。
特に意味はないですが、男心をくすぐります(≧∀≦)
リアのガラスも単独で開けることができるようになっていて
ドアを閉めたままでも荷物を出し入れできるようです。
僕はここから超望遠レンズで野生動物を撮りたいです
まとめ
FJクルーザーが販売終了ということで、年間維持費など現実的にいろいろ考えてみましたが、デメリットを凌駕するほどの魅力がある車だと思います!
ネットで調べると走行距離が少ないor未登録の車両がよく紹介されているので、ディーラーさんも在庫の取り合いになってるのでは?
写真は初登場の我が家の暴れん坊です。笑
息子がもう少し大きくなったらFJクルーザーで一緒にドライブがしたい!
では
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