おすすめウィンターブーツ。SOREL「ソレル」のカリブーを購入!
厳しい冬も目前に迫ってきたので、今回は足元の防寒対策ということでSOREL 「ソレル」のカリブーウールを購入してみました。
防水フルグレインレザーを採用し、インナーのフェルトがより温かいウールパイルにアップグレードされたモデルです。
今回はその特徴や使用感も含め、カリブーがどんなブーツなのかを改めて見ていきたいと思います!
SOREL 「ソレル」ってどんなブランド?
1962年にカナダで誕生したようですね。
寒い地域で生まれ、支持されているだけに信頼感があります!
カリブーに関しては40年以上ほとんどデザインが変わってないとか。。。
まさにウィンターブーツ界のサラブレッド!!
機能性は?
公式サイトでは、使用限界温度がマイナス40℃となっています。
中に薄手のソックス一枚履いてマイナス15度の気温で2時間撮影してみましたが、全く冷えが伝わらなかったので、厚手のソックスなどを履けば長時間外にいても大丈夫だと思います。
ソールの厚さが3cm、脱着可能なインナーの厚みは9mmあり、下の写真は実際にインナーを取り出してみたところです。これが暖かさの秘訣なんですね!
重さは片足1106gありますが、履いてしまえばそこまで苦になるほどの重さではありませんでした。
防水性は接地面から8cmとありますが、おそらくゴムの部分までと考えておいた方がよさそうな気がします・・・
石が顔を出しているような浅い川ならバシャバシャと歩けるかもしれないけど、ここはあまり期待してもダメでしょうね。渓流などにガシガシ入っていくならウェダーか長めの長靴を使った方が賢明です。
冬の撮影には必須のアイテムになりそう
写真はマイナス20℃以上の海岸へ撮影に行った時のものです。
毛嵐が壁のように迫ってきます。波しぶきを浴びた瞬間に凍りつく世界です。。。
この時は長靴に厚手の靴下2枚重ね+カイロで挑みましたが、立っていれないほど冷えてしまいました。本当に足がもげるかと思いましたよ。笑
安全に撮影を楽しむためにも、防寒対策はとても重要です。今年はこのブーツでリベンジしてやろうと思います!
ちなみに、今回僕が購入したのはインナーがウールタイプのものですが、「そこまでモフモフじゃなくていいよ。」という方にはもう少しスッキリした普段使いしやすそうなデザインもありますのでそちらをおすすめします!
量販店でもよく目にするソレルのブーツは、実際お店でサイズなど確認しやすいところもいいですよね。
まとめ
ソレルのブーツはデザイン性、機能性共に最高です(≧∀≦)
これからのシーズン北海道は氷点下が当たり前になってきますので、長時間撮影していても足が冷くならないブーツはとても心強いです。
寒さの心配をしないで良い写真を撮ることに集中したいものですね!

では
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