正月休みの最終日に、残された力を振り絞り美瑛の青い池に撮影に行ってきました(≧∀≦)
青い池と言えば、写真家のケント白石さんが撮影された写真がiPhoneの壁紙に採用されましたよね!
今や青い池は美瑛に留まらず、北海道を代表する観光スポットになっています。
青い池のライトアップを撮影!
青い池のライトアップは10分間で一つのストーリーが表現されているようです。
実際に観てきましたが、色や影など多彩なバリエーションが用意されていて長時間撮影していても全く飽きることはありませんでした。
下の写真のように降っている雪が写真に写るような工夫もされています。
広角レンズで煽るように空を入れてみました。周辺が少し歪んでしまいましたが、雪の動きが面白いですよね。
シャッタースピードは1秒前後で、レンズに雪が落ちてくるタイミングでブロアー吹きまくりです。
演出に関してはどれも素晴らしいのですが、個人的には一つのストーリーが終了する毎に訪れるブラックアウトがたまらなく好きです・・・行ったことがある人は分かると思います。笑
この写真も雪が降っていますが、上部の照明が消えたタイミングでシャッターを切ると漆黒の闇に浮き上がる木々が静けさを演出してくれます。美しすぎます(≧∀≦)
これまで色んな観光地のライトアップを見てきましたが、あきらかにそれらとは何か違う感じがしました。
ストロボが一枚目に電池切れを起こすといういつも通りのトラブルもあったので、期間中にもう一度訪れてリベンジしてみようと思います!
ライトアップ期間
ライトアップ期間は3月31日(土)までのようです。
1月31日までは午後4時から午後9時
2月1日(木)〜3月31日(土)までは午後5時から午後9時
12月14日から凍った池に対応した照明パターンが追加されているようなので、それ以前に訪れた人も楽しめるかもしれませんね。
まとめ
静かに雪が降る夜だったので、演出の効果も際立ち最高に綺麗でした。
写真家のケント白石さんが監修されているだけあって写真好きな人にはたまらないイベントになっている思います。
時間がある人は是非立ち寄ってみてください!
では
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