どうも、北海道の大自然に魅せられて息子に「大地」と名付けた僕です!
名字が「北野」じゃなくてよかったです。笑
さて、今回は僕が死ぬ前に一度は行ってみたいアイスランドという国について書いてみようと思います。
今のところ会社をクビになるか、余命宣告を受けたら直ぐに出発の準備に取り掛かる予定です!宝くじが当たったら移住します・・・笑
アイスランドってどんな国?
アイスランドはヨーロッパと北米大陸の間にある小さな島国です。
氷河、オーロラ、火山、滝、大地の割れ目、間欠泉、砂漠、黒いビーチ、青い温泉、奇岩とまぁ絶景と言われるものは何でもあります。
そして夏は白夜で夜がありません・・・本当に地球なの?
北海道も自然に恵まれた素晴らしい場所ですが、上には上がいますね(≧∀≦)
そしてアイスランドの凄さは、これだけの絶景が北海道とさほど変わらない大きさの中に凝縮されていることです。一周しても1300km、車で16時間程度です。
そんな規格外のスケールをもつアイスランドで、僕が特に気になる絶景スポットをご紹介したいと思います!
ヴァトナヨークトル氷河
ヨーロッパ最大の氷河、ヴァトナヨークトル氷河にできた天然の氷の洞窟です。
夏に氷河の下を水が流れることで形成されるため、毎年洞窟の入り口や形が変化するらしい、インスタ映えの最上級とでも言っておきましょうか。僕はここに住みたいです。笑
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
上で紹介したヴァトナヨークトル氷河のすぐそばにあるヨークルスアゥルロゥン氷河湖はアイスランドでも有数の絶景ポイントですね。
氷河の一部が溶け出すことによって作られる氷塊が美しすぎます。
氷の大きさが桁違いですが、なんとなく大津海岸のジュエリーアイスに似ていますよね(≧∀≦)
温暖化の影響で年々そのサイズも大きくなっているというから驚きです。
ここでオーロラと氷塊を撮影したい!
ゴーザフォスの滝
アイスランド語で“神々の滝”を意味するゴーザフォスの滝。落差は12mとそこまで高くないけど、幅が30m以上もあり迫力満点!
北部の中心都市、アークレイリから車で一時間程度で行くことができるようです。
札幌から小樽行く感じかな。笑。もうね。凄すぎて涙出てきます。・(ノД`)・。
キルキュフェットル山
なんという形の山でしょう・・・もう紹介するのが辛くなってきました。
スナイフェルスネス半島にある標高463mの山で、かなり特徴的な形をしています。
近くには滝や川もあるので是非とも撮影したい場所の一つですが、2、3日滞在しても時間が足りなそうですね。
アイスランドを代表する絶景と言ってもいいかもしれません。
アイスランドの美しいオーロラ
アイスランドには紹介しきれないほどの絶景がありますが、それだけでは終わりません!
オーロラベルトの直下にあるアイスランドはオーロラがとても発生しやすいのです。
さらに、冬場の気温は意外にも北海道より暖かく、オーロラも8時〜11時くらいの早い時間帯に出現することが多いようなので、撮影もしやすいのでは?と思います。
下の写真は1973年に墜落したダグラスDCとオーロラ。
一生忘れることができないような絶景に、オーロラが出現するんですから・・・もう何も言うことはありませんね。
アイスランド旅行の費用はどのくらい?
いつになるかは分かりませんが、リアルに行ってみたいアイスランド。一体どのくらいの費用がかかるのか調べてみました。
もちろんホテルやオプションなどによって変わってくると思いますが、ツアーだと6〜8泊で20万〜30万円くらいが多いような気がします。
僕が行くとしたらレンタカー借りて車中泊。撮影地に少しでも多くの時間いられるような計画をしたいですね(≧∀≦)
まとめ
どうでしたか?アイスランドは風景写真好きにとってもはや聖地ですね。笑
北海道も十分美しいですが、せっかく地球という奇跡の星に生まれたので色々な景色を見てみたいです。
多忙なサラリーマンには少しハードルが高いかもしれませんが、いつか自分の目でこの絶景を見てみたいです!
では
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