フルサイズミラーレス一眼「a7Ⅲ」の驚愕スペック!SONYの本気に心が揺らぐ。

どうもCanonユーザーの僕です。

最近はSONYの本気モードに圧倒されっぱなしですが、みなさんはどうでしょうか?

カメラはその瞬間を写し止めるための道具です。趣味で楽しんでいる僕でも、できれば最新の技術で撮影したいと思います。プロの方なら尚更ですよね

実際にネットやSNSなどを見ていてもSONYに乗り換えている人がとても多いので、今日はそのSONYの最新機種「a7Ⅲ」を詳しく見てみましょう(≧∀≦)

a7Ⅲのスペック

SONY公式より引用

画素数・センサー・画像処理エンジンについて

有効画素数は約2420万画素。これは上位機種に4240万画素のa7RⅢがあるので妥当なところかもしれません。

2400万画素あれば300dpiでプリントしてもA3サイズまでは余裕です。写真展などが視野に入っていなければ十分な画素数と言えそうです。

プリントサイズに関してはこちらの記事も参考にしてみてください。

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そしてa7Ⅲの凄いところはこの画素数で最新の裏面照射型センサーと画像処理エンジンを採用しているところだと思います。

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常用のISO感度は最高51200で、a7Ⅱと比べて最大1.5段分画質が向上されているらしいです。これって数字で見るとピンとこないですが、とても大きな違いが出そうですよね・・・

高感度に強く、ダイナミックレンジも広いので風景写真にも良さそうです。

AFに関して

a9に搭載された全体の93%をカバーする693点像面位相差AFセンサーを搭載しています。

SONY公式より引用

恐ろしいほどのAFエリアです。笑

僕は風景写真以外に息子を撮ることも多いので、AFエリアの広さにはかなり魅力を感じます。瞳フォーカスの性能も動画で見る限り半端ない (゚Д゚)

うつむいたり、振り向いた瞬間でもしっかりピントを合わせてくれるようです。

このAF性能をサイレントモードで秒間10コマ撮れるんだからもう何も言うことはありませんね。

動画撮影に関して

僕は動画をあまり撮りませんが、全画素読み出しの4K30pで撮影できます。

4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約1.6倍の情報を凝縮して出力するらしく、モアレやジャギーが少ない高品質な4K動画を楽しむことができそうです。

操作性に関して

カメラとしての機能は素晴らしいaシリーズですが、操作性に関してはあまり良さそうに思えないのが正直な感想です。

まぁ、この辺はボタンの割り当てなど自分が使いやすいようにカスタムすればクリアできるような気がします。

SONY公式より引用

チルト液晶やタッチフォーカスなど実用的な機能も搭載されているので心強いですね。

まとめ

もう書いているだけで欲しくなってしまうようなスペックのa7Ⅲですが、僕が魅力的に感じる大きなポイントは2点です。

 

・2400万画素に最新のセンサーと画像処理エンジンを搭載したことによって高感度が強くなっている。

・AFがa9と同等の693点像面位相差AFセンサーを搭

 

これがベーシックモデルって・・・笑

他メーカーも相当頑張らないとミラーレスでSONYと戦うのは厳しいような気がします。

 

それと最近チェックしているんですが、a7RM3が発売になりa7RM2がかなり値下がりしていますね。

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バッテリーの問題などはありますが、高画素機がこの値段で買えるのは嬉しいですね。

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