室内でハーブを育てる。まずはラベンダーから挑戦してみた!

最近は休みになると天気が崩れるという悲しい日々が続いております。

風景写真はご無沙汰になっていますが、自宅では息子を撮ったりなど出来るだけカメラに触る時間をつくるように心がけています。

もともと無い腕がさらに鈍ってしまいそうです・・・(´・ω・`;)

なんてことで完全に思いつきではありますが、撮影に行けない日にも自宅で楽しめる「ハーブ」を育ててみることにしました。今の僕には癒しが必要!!

自宅でハーブを育てよう!

ハーブとは?

植物を育てるにあたり、完全に初心者の僕は「ハーブ」って何?というところからのスタートになりました。

調べてみると香りに鎮静・興奮などの作用があるものや、防虫効果などがある有用植物のことを指すようです。一言にハーブと言っても効果や効能は様々なんですね。

因みに同じ有用植物でも、実・種・根などは香辛料と呼ばれるようです。

まだよく理解していませんが、観賞用の植物と違って生活の中で一役買ってくれそうなところがハーブの魅力なのかもしれませんね。

ラベンダーの特徴

ラベンダーの原産は地中海沿岸の地域で、日当たりが良く、水はけの良い土壌を好むようです。寒さには強いようですが、高温多湿は苦手らしいので北海道は割と育て易い環境にあると思います。富良野のラベンダー畑なんかは本当に綺麗ですよね!

花言葉は「あなたを待っています」「期待」「沈黙」「不信」などあるようですが、僕にはあまり関係なさそう・・・笑

それと、ラベンダーには多くの品種があり今回僕が購入したものは最も効能が高いと言われるイングリッシュラベンダー(コモラベンダー)です。

香水・アロマ的な用途以外にも神経を安定させる作用や、防虫・殺菌作用なんかもあるようです。優秀ですね〜(≧∀≦)

ラベンダーの苗を鉢に植え替える

さて、早速届いたラベンダーの苗を鉢に植え替えていきたいと思います!

ラベンダーは蒸れに弱いということだったので、今回は素焼きの鉢を使うことにしました。表面に目に見えない小さな穴がたくさんあるので通気性が良いようです。

アマゾンだと激安で購入できます。

新しい商品に切り替わっているものがあったので2021年5月にリライトしてます。

洋蘭 素焼き鉢 4.0号 1枚

プランターの土は家にもあったんですが、ラベンダーはアルカリ性の土を好むようなので専用の土をゲット!

花ごころ 室内ベランダ園芸の土 5l

鉢底石とネットも用意します

花ごころ アミ袋鉢底ネット 10枚入り

プロトリーフ かる~い鉢底石 5L

一通り揃ったらあとは簡単。部屋の中でもブルーシートなど敷けば楽勝です!

鉢底にネットを置き、その上に底石を入れていきます。

底石の上にラベンダーの土を盛ります。

風通しが良い方が蒸れにくいと思ったので、土が低くなりすぎないように気を付けて、株の肩ができるだけ外に出るように調整して見ました。

無事に植え替え完了〜!

花は完全に開く前に収穫してドライフラワーにしてみようと思います。

完全に素人の作業なので上手くいくか正直わかりません。

もう少し様子見して問題なさそうなら剪定して庭に移し、富良野のようなモッコリした可愛い感じに仕上げたいです。

まとめ

次はユーカリやローズマリーにも挑戦して見たいと思います。それと、花屋でラベンダーを買うと意外といい値段するので、挿し木という方法で増やしてみたいです。

写真は富良野で撮影した夜明けのラベンダー畑です(≧∀≦)

YPもだいぶ貯まってきたので風景写真もまた頑張りますよ〜(≧∀≦)

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました