先日西岡水源地で朝活してきました!
現地に着いたのは朝の5時30分。まだ真っ暗だったので少し待機して足元が見えるようになってから公園に入りました。西岡水源地は途中小さな滝があり、秋には蛍が飛び交います。札幌では有名な心霊スポットになっていますが、野鳥も多くステキな場所だと思います。
この日は池が完全に凍結する前だったので、水面の表情も豊かで近所の公園とは思えないような景色を見せてくれました(≧∀≦)
よく見ると薄っすら凍った水面にはフロストフラワーの赤ちゃんのようなものがちらほら。もう少し気温が下がれば成長していたかもしれませんね。
日の出が近づくと水面の様子も少しずつ変化していきます。
雲の写り込みも綺麗(≧∀≦)
木々のリフレクションもいい感じでした!
凍結が始まっているところは一面銀色の世界です。
完全なリフレクションも良いですが、この時期特有の不規則に映り込む感じも悪くありません。
そうこうしているうちに太陽が湖面を照し始めます。陽があたった途端に水面がざわざわし始め、鳥たちも元気になりました(≧∀≦)
しばらく待ちましたが湖面のさざ波がなかなか消えなかったので撮影はこれで終了です。
まとめ
綺麗なリフレクションを狙う場合は太陽が昇る前がオススメです。陽の光が差し込むと風が吹くので、湖面が落ち着かなくなる場合が多いですね。
あ、それと昨年ジュエリーアイスを撮影して以来動かなくなっていたジッツオの足が今回の撮影で治りました(≧∀≦)氷点下万歳!
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