プリメインアンプとしても使えるYAMAHAのネットワークレシーバーR-N602がやって来た!

先日悪戦苦闘しながらも何とかJBLのスピーカーを設置しました。

しかし、このままでは音楽を楽しむことはできないようです。

僕も勉強中なのであまり詳しくないのですが、何やらスピーカーに繋ぐアンプというものがないとダメらしい・・・

今日はそのアンプにはどんな役目があるのか?と、実際に購入したYAMAHAのR-N602について書いてみたいと思います!

YAMAHAのネットワークレシーバーN-602がやって来た!

アンプの役目とは?

アンプには電気信号の増幅器という意味があります。色々と調べているとどうやらこのアンプにもパワーアンププリアンプの2種類があるようです。

パワーアンプとプリアンプの違い

プリアンプは音の信号を整えることができるアンプになります。パワーアンプほどの増幅は見込めませんが、音質や左右のスピーカーのバランスなどを調整することができます。

一方パワーアンプはプリアンプから送られてくる音の信号を増幅させるのがメインの仕事です。どんな良いスピーカーを持っていてもこのアンプがしっかりとパワーを供給しないと本来の音を鳴らすことはできません。

両方の機能を持つプリメインアンプ

実は先に紹介したプリアンプとパワーアンプを一つにまとめたような「プリメインアンプ」という万能なアンプもあります。

音質にとことんこだわるなら独立したものをオススメしますが、初心者でこれからオーディオを揃えたいと考えている人にはオススメです!

実は今回僕が購入したYAMAHAのR-N602というプリアンプはこの万能タイプのものになります(≧∀≦)

YAMAHAのN-602レビュー!

アンプのことを色々調べた上で僕が購入したのはYAMAHAのR-N602というプリメインアンプ機能を持つネットワークレシーバーです。

YAMAHAのR-N602

結論から言うと音質より普段の生活により溶け込んでくれそうな使い勝手を優先しました。

ヨドバシに行って単体のアンプと聴き比べなんかもしましたが、自分の中ではギリギリ許せるレベルの音質。むしろこれだけ多機能のわりには頑張っているなぁと感じました。

YAMAHA公式より引用

当然ハイレゾにも対応してます。ネットワークレシーバーも兼ねているのでWi-Fiに接続した時の使い勝手がヤバイです!AirPlayでNASやiMac・iPhone・iPadなどシームレスに繋がります(≧∀≦)

早速セッティングしていきます!

ヨドバシに行った際に買い物しないと駐車場代が高いのでスピーカーケーブルと光デジタルケーブルだけ購入しておきました。

このスピーカーケーブルもピンキリですね・・・高いものだと1メートル数千円してましたが、どこまで音が変わるのか正直疑問です(ノД`ll)

光デジタルケーブルがあるとテレビと繋ぐことができます!実はこれがプリメインアンプと最後まで迷った部分でもありました。

音楽と同じくらいアマゾンプライムで映画を観るもので・・・アイムニーガン!

背面はこんな感じです。

フォノ入力端子もあるので近いうちにレコードプレーヤーも導入したいと思っています。それと、ラジオのアンテナが付属されておりFM/AMどちらも聴けます。

セッティングも無事に終わり、色々試している中で評判の高いYAMAHAが提供しているミュージックキャストというアプリを使ってみました。

ワイヤレスでの再生はもちろんリモコンとしてもかなり優秀です。オプティカル1に合わせるとテレビの音をスピーカーから出すことができます

デザインは可もなく不可もなくと言ったところでしょうか・・・逆に言えばシンプルで良いのかな?どんなインテリアにも合いそうですよね。

ボリュームのダイアルなども多少のトルクがあり安っぽさはそこまで感じませんでした。総じて良い買い物だったと思います(≧∀≦)

まとめ

どうだったでしょうか?ネットワークレシーバーやプリメインアンプを購入する方の参考になれば幸いです。今後プレーヤーやアンプを追加した時はまた記事にしたいと思います!

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