築年数が古い住宅だと必ずと言っていいほどある古臭い和室。我が家にもリビングに併設して8畳の和室があり、お世辞にもお洒落とは言えない感じです。

最近ではその和室を取り壊し、リビングと繋げて大空間を作り出すリノベーションも流行っていますが、基本業者を使わないスタイルでやっているので一人では少し難しそうです・・・なんとか構造に手を加えないでイメチェンしたい!ということで今回はタイルカーペットを試してみたいと思います(≧∀≦)

本当は無印のタイルカーペットが欲しかったんですが、予算もあったので商品はニトリで購入してきました。500mm角で1枚300円以下で買うことができます。8畳の和室なので60枚ほど使う計算です。
タイルカーペットの貼り方
色々調べてみるとタイルカーペットは柄や色が同じでも、その貼り方で模様が大きく変わってくるとのこと。
説明を読んでもあまりピンと来なかったので、とりあえずはオーソドックスな「流し貼り」と「市松貼り」を試してみました。
流し貼りは順目とも言い、同じ方向で貼って行くので基本的には模様が現れません。市松貼りは90度向きを変えて貼っていくので仕上がると碁盤の目の様な模様が現れます。

で、両方試した結果「市松貼り」はなんとなく事務所っぽい感じになってしまったので却下となりました。同じ色なのにチェッカーフラッグの様な模様がガッツリ出てきます。なので、今回はシンプルに「流し貼り」で敷き詰めていくことにします。
まとめ
特に両面テープなども使っていないので作業はあっという間に終わりました!カーペットの裏はゴム素材で滑りにくい構造になっているので、ズレもそこまで心配しなくても大丈夫そうです。

畳が絨毯になったことで雰囲気がだいぶ良くなりました(≧∀≦)
壁には和室っぽい薄茶の壁紙が貼られているので、この次は和室の照明を取り替えて壁を白く塗装しようかと思います。

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