「DIY」麻ひもでランプシェードをリメイクしてみた!

今回は押入れに眠っていたランプを一度解体し、麻紐を使ってリメイクしてみたいと思います!

全体像はこんな感じです。表面には紙が貼ってあり、ポツポツと穴が空いています。ここから光が漏れる仕組みのようです。お世辞にもお洒落とは言えないやつですね・・・

イメージを膨らませつつ、まずは傘の部分に貼ってある紙を破りスケルトン状態にしてみました。よく見ると一つ一つのパーツのデザインは優秀です!

木製のスタンドですが、うっすら肌色に塗装されています。ヤスリで全て削ろうかとも考えましたが、時間もかかるので得意の黒板塗料で塗ってしまいます。

前回ダイニングテーブルを作った時のアイアン塗料でも良いかもしれません。

黒板塗料やアイアン風塗料は適当に塗ってもムラにならないのでオススメです(≧∀≦)

ランプシェードのリメイク。100均の黒板塗料を塗りました。

さて、ここからは本体のリメイクです。紙を剥がし骨組みだけ残っている状態です。これに4ミリの麻紐を編み込んでいきます!

麻紐でランプシェードをリメイク!

思った以上に手間のかかる作業です・・・

麻紐はホームセンターで適当に50メートル分購入したんですが、ほとんどあまりませんでした。編み方によってはもっと節約できるのかもしれませんがノウハウがないのでノリで進めていきます。笑

ランプシェードのリメイク。麻紐を編み込んでいきます!

上下のエンド部分だけは骨組みが見えるとカッコ悪いので隠すようにグルグル巻きつけていきます。この処理で一気に雰囲気が出てきます(≧∀≦)

忙しかったのもあり、なんだかんだ完成までに一週間かかってしまいましたが紙が貼ってあるだけの安物スタンドライトが大変身しました。

麻紐でランプシェードのリメイク!

手作り感はありますが部屋のインテリアに自然と溶け込んでくれて悪くない仕上がりです(≧∀≦)

反省点としては麻紐の編み方が全くわからない状態で進めてしまったことと、本体の白いフレームを黒く塗り忘れてしまったことです。

編み込みが半分以上終わってから気付いたので諦めました。

夜電気を点けると網目から光が溢れます。トラックファニチャーの家具にも良く映えます。

まとめ

今回かかった費用は麻紐が1500円くらい、黒板塗料は残っていたものを使ったので0円です。みなさんも押入れに眠っている使っていない家具や道具をリメイクしてみてください。楽しいですよ〜(≧∀≦)

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