皆さんこんばんは。Canonユーザーの僕です。
SONYのミラーレス快進撃が止まらない昨今、皆さんはどんなカメラを使っていますか?
自分は趣味とは言え「二度と訪れないその瞬間を切り取る」という写真の性質を考えると機材はできるだけ高性能なものがいいと思っています。
今回はSONYから発売予定のフルサイズミラーレスa7R4のスペックで自分が買い替えに値すると感じた三つの要素について書いていきたいと思っています。
正直スペックは今の現行機種の中でもダントツですし、お金に余裕があれば今すぐにでも欲しいカメラの一つです!
a7R4で注目したい三つの要素…
6100万画素という圧倒的な解像度!
まず一番の特徴は6100万画素というぶっちぎりの超高解像度ですよね!僕が使っているEOS6Dの約3倍もあることになります・・・半端ない情報量(ノД`ll)

さらにピクセルシフトマルチ撮影がパワーアップして16枚合成に対応。これにより約2億4,080万画素の画像生成が可能になったらしく、ビタッと決まった時の画質はもう想像すらできません。
ダイナミックレンジは低感度時で15段とパワーアップしており、薄暗い中での撮影でもノイズの少ない美しいデータを残すことができます。この辺は風景撮影でも仕上がりに大きく影響してくる部分なので、実際の撮影データを見てみたいところです。
一連の現像作業のことを考えるとこれからはPCのパワーも必要になって来そうそうですね。
ここまで来るとAPS-Cモードが変態すぎる・・・
自分にとって一番衝撃的だったのはAPS-Cモードで撮影した時の画素数が2620万画素もあるということ。

これってレンズの焦点距離も大幅に広くなったような感覚になりませんか?
70-200mmのズームレンズはAPS-Cサイズ(1.6倍)にクロップされると320mmまで望遠側が広がります。
この状態で2620万画素って普通に使えるやん!!6DなんてMAXで2000万画素しかないのに・・・
実質70-320mm(≧∀≦)
リアルタイム瞳AFが凄い!
これは写真下手くそな僕にとって涙が出るほど欲しい機能。
567点像面位相差オートフォーカスというだけで凄いんですが、さらに新しいアルゴリズムで追尾性能が格段にアップしている模様。

今使っているEOS6DはそもそもAFが11点?だっけ・・・しかなくAFに関しては絶望的なので、息子を撮影する際は置きピンして待ち構えるという血の滲むような努力をしてます。笑
瞳AFは今後人物の撮影をする人には必須な機能になるでしょうね・・・
まとめ
数年前までのミラーレスはバッテリーの問題など不安な要素&課題が数多くあり、風景などのフィールドで使用するのはまだ難しいのでは?なんて考えていましたが、今の現行機種はそのほとんどがクリアになっていて、むしろ一眼レフのメリットって何だろう…と、言った感じになりつつあります。
価格の面で考えても少し前に発売されたa7Ⅲなんかはお買い得感がかなり出てきましたよね!
2400万画素だけどフルサイズでリアルタイム瞳AF搭載、秒間10コマでボディー20万切ってるんだもんなぁ。検討しますか・・・
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3
僕も今後ミラーレスに買い替える事があれば「ミラーレス一眼で行く趣味ブログ」にそっと改名したいと思います。笑
コメント
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