先日オークションで落札したレコードプレーヤーが届きました。
開封している途中でダストカバーのヒンジが粉砕するというハプニングがありましたが、数千円で落札した激安商品だったので諦めることにします。
今後、レコードでの音楽鑑賞が自分の生活の中でしっくりくるようであれば、好きなメーカーのちゃんとしたやつを購入してみたいと思います。
レコードプレイヤーで音楽を聴く!
自分に細かい音の違いを感じ取れる耳があるとは思えないのですが、アナログ音源を楽しめる環境が整ったのは素直に嬉しいです(*´꒳`*)
今回購入したテクニクスのSL-FM1は本体にトランスミッターが内蔵されています。我が家のネットワークレシーバーが幸いラジオ再生できるので、これを経由してスピーカーへ出力しようと思います。

ライン入力した方が音質は良いですが、配線など取り回しが楽なのでしばらくこれで様子見です。オークションではフォノ入力できる改造版も見かけました。
で、肝心の音の評価はというと…
率直な感想はデジタル音源とは全くの別物。アナログは立体感があり、角がとれたような柔らかさがあります。アーティストの息使いや、楽器の音色が際立つのでジャズとの相性は抜群だと思います!
それと今回はトラックファニチャーの20周年を記念して収録されたGOOD DAY MUSICも購入しました。JAZZ,ROCK,SOUL,BLUESが一度に楽しめる一枚です。
山崎まさよし氏書き下ろしのDOUGHNUTも収録されています。CD版も発売されているので気になる人はチェックしてみてください(≧∀≦)
TRUCK FURNITURE 20th Anniversary GOOD DAY MUSIC
安定した音質だけを求めるならハイレゾでいいのでは?という話もありますが、休日にまったりコーヒー飲みながらレコードを楽しむ時間はプライスレスなのかもしれません。
まとめ
今回は安物のレコードプレーヤーでもアナログ音源の良さを感じることができました。音楽好きな人、これからオーディオ始めたい人は参考にしてみてください(≧∀≦)
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