みなさんこんばんは。
今日は先日購入したレコードを紹介しつつ、33回転、45回転の違いについて少しだけ勉強したいと思います(≧∀≦)
まず、今回注文したレコードはこちらの3枚!
ジャスティン・ビーバー PURPOSE [LP] (PICTURE DISC) [12 inch Analog]
ブルーノ・マーズ Doo-Wops & Hooligans [12 inch Analog]
エド・シーラン Divide [12 inch Analog]
これを書いている段階ではジャスティン・ビーバーのレコードはまだ届いていませんでした。
ジャズにしようかと思ったけど、今回は素直に聴きたいやつをチョイスしてみました。
どれも最高のアルバムなんですが、その中でもエド・シーランが最高にカッコいい。
エド・シーランはイギリスのシンガーソングライターで、幅広いジャンルの曲を独特な雰囲気で歌っています。
グラミー賞も4回受賞していて、ワンオクのライブにもゲスト出演してましたね。
で、このエド・シーランのレコード。なにやら45回転というものらしい…
とりあえず通常の33回転と何が違うのかをここでおさらいしておきたいと思います。
33回転と45回転の違いについて
レコードでよく聞く「回転数」とはレコードが1分間に何回転するかを表したものです。
当然ですが33回転に比べて45回転の方が回転が速いので、同じ曲を流しても45回転の方が再生時に進む溝の距離が長くなります。
「溝の距離が長い」=「収録面積が広く余裕がある」ということなので、これにより45回転のレコードは解像度の高い音を収録することができます。
つまり、45回転は高音質と言えます。
ここまで聞くと45回転最強じゃん。と思ってしまいますが、良いところばかりではありません。回転スピードが速い分収録時間に制限ができてしまうというデメリットもあります。
高音質だけど収録時間の短い45回転はシングルで、収録時間が長い33回転はアルバムでというように使い分けられることが多いようです。
まとめ
僕のオーディオライフはまだ始まったばかりなので、少しずつ勉強して長く楽しんでいきたいと思います!他にもジャズでオススメなどがあればぜひコメントで教えてほしいです(≧∀≦)
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