みなさんこんばんは。
我が家はこの度スノーピークのツールームテント「エルフィールド」を召喚することになりました。
今は空前のアウトドアブームということもあり、テントに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
これからファミキャンを始めたいという人は参考にしてみてください。
エルフィールドはどんなテント?
スノーピークのラインナップの中ではエントリークラスに位置付けされているエルフィールド。まずはスペックを確認してみます。
収納時のサイズは83×30×34(h)cmでRAV4のラゲッジスペースに積むとこんな感じ。大きさはそこそこありますね。
重量は15.5kgあります。収納ケースにはしっかりとした持ち手が付いてますが、女性だと運ぶの少しキツいかもしれません。
組み立てはとても簡単です。ユーチューブなどでも動画がたくさん出ているので特筆はしませんが、初めてでも1時間かからず張ることができました。同じキャンプ場に来ていた友人もペグ打ち手伝ってくれました(≧∀≦)
最初から付属されているペグでは下に石があると全く歯が立ちませんでした・・・設営の時間も余計にかかってしまうのでステンのものに買い替え決定です!
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【6点セット】 R-102
吊り下げ式のインナールームは大人2人子供2人が横になっても余裕があります。広めの前室が一体になっているので、思ったより開放感がありました。
出入り口は全てメッシュにすることもできるので虫が苦手な人でも安心です(≧∀≦)
前室部分にはスカートが付いており、外部からの冷気や雨の侵入を防いでくれます。実際にキャンプ場で使うとこいつのありがたみがわかります。
できればインナールーム部分にも付けてほしかったけど、この辺は上位グレードと差別化してるのかもしれませんね。
それと、エルフィールドにはルーフシートが採用されており、雨が直接テントに当たりません。ルーフシートは幕内の温度が上がりずらいというメリットもあります。
インナーマット・シートセット
今回テントと一緒に購入したものがあります。
インナールームの形に合わせて作られている純正のフロアマットとフロアシートです。専用ケースも付いてきます。
テントボトムもミニマム1800mmの耐水圧がありますが、フロアシートを併用することにより湿気の侵入も防ぐことができます。
厚みはそこまでありませんが、中芯に5mmのウレタンが均等に入ってます。
コスパは悪いけど少しでも快適に過ごしたいので奮発してみました。
まとめ
エルフィールドはこのサイズ感が気に入って使ってる人も多いのではないでしょうか?
前室が広いのでテントから出なくとも幕内で一通りこなせてしまいます。突然雨が降ってきてもへっちゃらですね(≧∀≦)
総じてエルフィールドはファミリーキャンプにはもってこいのテントだと思います!
スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 4人用
スノーピーク(snow peak) エントリー2ルーム エルフィールド マットシートセット マルチ TP-880-1
コメント