「アラジン」ブルーフレームヒーターの魅力と実際に使って感じたメリット、デメリット。

みなさんこんばんは

北海道はすっかり寒くなってきましたね。

我が家では早速アラジンストーブを引っ張り出してきました。

今日はそんな我が家の必須アイテムアラジンストーブの魅力と使用するにあたってのメリット、デメリットを書いてみたいと思います。

アラジンストーブの購入を検討してる人は是非参考にしてみてください!

アラジンストーブの魅力

[アラジン]ブルーフレームヒーターの紹介

アラジンストーブは1919年に設立された英国アラジン社で開発されたストーブで、日本に輸入されたのは1957年になります。

そもそも初めから完成度が高い商品だったのでしょうが、細かいマイナーチェンジはあっても基本的なデザインは90年間ほとんど変わっていません。

あえて変えていないのか、変える必要がないのか…長く愛されるモノってこういう傾向がありますよね。

ゆらゆらと燃える炎を眺めながら一杯やる時間は本当に最高です。

アラジンストーブの仕組みについてはこちら

アラジンストーブのメリット・デメリット

さて、ここからは実際に数年間アラジンストーブを使って感じたメリット、デメリットについて書きたいと思います。

メリット① 、インテリアとしての存在感

まずは何と言っても所有欲を満たしてくれるその存在感です。冒頭にも書いた長い歴史を感じ取れるデザインは唯一無二だと思います。

どんな部屋にも合わせやすく、インテリアとしても優秀です。

メリット②、持ち運びができる

アラジンストーブは持ち運びができるのがとても良いと思います。家の中で移動できるのは勿論、これからの季節はキャンプ場に持ち出したりもできますね!

ランタンも灯油が使えるものに統一すれば使い勝手は更に良くなりますし、電池も使わないので災害時も最強です!

それと、先日購入したSotoのスライドトーチはキャンプ用に購入したつもりが、すっかりアラジンストーブ用になってます(≧∀≦)

メリット③、加湿ができる

冬はどうしても室内が乾燥してしまいますが、アラジンストーブはヤカンを乗せておけば勝手に加湿してくれます。

空焚きしないように気をつける必要はありますが、その辺の加湿器より優秀だと思います。

デメリット①、メンテナンスについて

アラジンストーブはメンテナンスが大変じゃないの?と言う人も多いのではないでしょうか。

結論から言うとそれなりの手間はかかります。

芯が黒くなり赤い炎が出るようになってきたら芯を削ってあげるなどのメンテナンスが必要になると思います。

この作業が年に1回程度、そして芯が短くなってきたら芯そのものを交換です。これは5年に1回といったところでしょうか。

当然ですが、シーズンの終わりにはしっかり掃除してからしまうようにしてください。

我が家は気付いたら妻も一通りできるようになってました。笑

デメリット②、灯油の管理

灯油はガソリンスタンドへ買いに行く手間がかかるのと、ポリタンクでの保管になるので小さい子供がいると少し気をつかいます。

我が家ではポリタンクを二個運用し、片方が空になったら補充するようにしています。

ポリタンクはインテリアに溶け込むようなデザインのものもあるので、色々探してみてください(≧∀≦)

デメリット③、空焚きの危険性

アラジンストーブは燃料がなくなった状態で空焚きすると芯が燃えて大変なことになります。

部屋がススだらけになるので、寝る前は忘れずに消化する様にしましょう。

まとめ

アラジンストーブの魅力とメリット、デメリットについてざっと書いてみました。

個人的にはとても優秀なストーブだと思いますし、暮らしそのものを豊かにしてくれるアイテムってそんなにないですよね?

我が家のアラジンストーブもしっかりメンテナンスして長く使っていこうと思います。

アラジン (Aladdin) 石油ストーブ ブルーフレーム ホワイト BF3911-W

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