
みなさんこんばんは
今日は過去にリメイクした大型のシェルフをさらにリメイクしてスッキリさせたいと思います!
よく大は小を兼ねるなんて言いますが、大きすぎると圧迫感が出て繊細さに欠ける場合もあるのでインテリアにおいては注意が必要かもしれません。
3度目のリメイクに挑戦!
実はこのシェルフは背の低いロータイプでした。当時はリビングで使いたかったので圧迫感が出ないよう工夫した記憶があります。
息子が成長し、絵本や図鑑が増えてくると我が家では大きな本棚が必要になりました。大型の本棚は買うと高いので、シェルフはそのまま和室に移動し、大容量の大型本棚に生まれ変わります。笑
そして今回はこの巨大な棚を一回り小さく改造したいと思います。
理由は息子が大きくなり自分の部屋にオモチャや本などを片付けるようになったことです。
今後、これまでのような収納は必要なくなっていくでしょうし、棚自体が大きすぎるとインテリア全体が大味になってしまうので、和室をスッキリさせるためにも頑張ってみようと思います!
早速作業開始〜!
まずは全てバラバラにして、材料のカットをしていきます。ノコギリで切るのは最初から諦めていたので会社のパネルソーでカットしてきました。

基本構造は一緒なので迷うことはありません。全体的に長さを切り詰めるだけです。背板は一番最初に作ったシェルフのなごり。余してもゴミになってしまうので今回も一応貼っておきます。

ここまできたら後はいつも通り「積んで挟む」だけです。笑
棚を積んでいく段階ではグラグラしてとても使える状態ではありませんが、これを両サイドから一枚の板でサンドイッチすることによって格段に強度が増します。

この構造は両サイドの板を外すと全てのパーツをバラバラにすることができるので、高さを変えたい・小さくしたいなんて時に融通が利きます(≧∀≦)
今回サイズを小さくするだけだと面白くないので、サイズがピッタリな引き出し用の箱を5個作りました。レールなども付けていませんが動きもスムーズなのでとりあえず大丈夫そうです。
取手はホームセンターでアンテイーク調のものを購入しました。

あっという間に大型本棚のリメイクが完了〜!引き出しがあることによって家具らしさが出たような気がします。
まとめ

スリムになったシェルフは息子も気に入ってくれました。先日ネットでハンガーワゴンを購入したので、届いたら隣に並べて使いたいと思います(≧∀≦)
DIYの良いところは必要な時に、必要なものを、必要なサイズで作れるところだと改めて感じました。お店で買うより安く仕上げることもできるので部屋の雰囲気を変えたいけど予算が・・・なんて人もぜひ参考にしてみてください!
では
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