みなさんこんばんは。動画撮ってますか?
愛犬の成長を記録したいという思いから動画を初めて、気付けばYouTubeに36本の動画をアップしてます。
週に一度の投稿とはいえ、正直もう少し見てもらえるかな?と思っていました。現実はかなり厳しくほぼ再生されない状況…
YouTubeは思った以上に敷居が高いですね。笑
そこで、今日はタイトルにある通りVLOGのクオリティを上げるための機材について考えてみたいと思います。
手振れの改善が最優先!?
自分の主な被写体は愛犬のむぎ(ラブラドール)です。
固定で撮影する分には問題ないですが、お出掛け中は基本リードを持ちつつ、片手で一眼カメラa7Ⅲを持って撮影してます。
正直この状況で滑らかな動画を撮影するのは至難の技。
画面がゆらゆらしている動画は見ていて落ち着かないし、酷いと気持ちが悪くなってしまいますよね。
そこで今回は手振れを抑えるための新しい機材の導入も見据えて色々と検討してみたいと思います。
ジンバル
まずはブレを軽減してくれる電動ジンバルです。高性能カメラを乗せれば映像のクオリティー爆上がり間違いなしです。
お散歩動画を高クオリティで見たい人は少ないと思うけど、真剣に撮影したらきっと面白いんだろうなぁ…映画のワンシーンのような映像を撮りたいですよね(≧∀≦)
今気になっているミラーレス一眼ジンバルはFeiyuTechのAK2000C。コスパも高く、本体の重さが1078gしかありません。自分の中ではこの辺が許容できるギリギリラインかなと思っています。
撮影してくれるパートナーがいる人にはオススメしたいです。
アクションカム
やはり一人で撮影してる以上、軽さは正義となるはず。動きのある撮影が多い人であればアクションカムは必ず選択肢に入ってくるのではないでしょうか?
GoProは強力な手ぶれ補正と、カメラが傾いても水平を維持してくれるというエグい機能があるようです。水平取る余裕がない時にカメラ側に任せることができるのはありがたいです。昨今のデジタル技術は本当に凄い・・・
それと、撮影環境に合わせてアタッチメントを変えることができるのも魅力です。
車やボードの上に貼り付けるマウント。車窓からの景色をタイムラプスで撮影する時に便利そうです。スケートやサーフィン、カヌーなんかも良いですね!
歩きながら撮影する時はこれ。両手があくのは本当に嬉しい!旅行とかでも使いやすそう
自分はむぎと海や川、湖に行くことが多いので、水深10m防水は撮影の幅が広がりそうな気がします。よく見かける自転車やヘルメットに付けて撮影した映像なんかも中々面白いですよね(≧∀≦)
気になる点は被写界深度とホワイトバランスくらいかな?別のカメラで撮影したものと合わせる時にどれだけ違和感が出るのだろうか?
編集で色味を調整することもできるけど、PCへの負荷が高い作業はあまりしたくないのが本音。この辺は色々と工夫が必要になりそうです。
まとめ
アクションカムにはGoPro以外にも軽量コンパクトなものがいくつかあります。機動力重視で考えるとこっちの方が自分には向いてるかもしれません。
撮影に集中できる環境があれば間違いなくジンバル一択なんだけど…
YouTubeは相変わらず再生されない状況が続いてますが、まずは動画の勉強も兼ねて色々試行錯誤していきたいと思っています。機材に関しては少しずつ修正していきたいですね(≧∀≦)
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