「DIY」ポリカを使って室内ドアのリメイクに挑戦!

みなさんこんばんは。

今回はリビングと廊下を仕切る室内ドアのリメイクに挑戦したいと思います!

室内ドアのリメイク

現状のドアはこんな感じ。細かく格子が入っており、重量はかなりのもの。一度塗装してるので見た目は家の雰囲気に馴染んでいますが、問題がいくつか残ってます。

まず、ドア枠が古いので息子が勢いよく閉めたりすると音と振動が半端じゃないです。ドーンという音に愛犬が毎回ビックリするので可哀想。そのうちガラスも割れそうで怖いです。

それと、冬は廊下側が寒く、ガラスが冷えてリビング側に冷気が伝わってきます。今回のリメイクは見た目もそうですが、その辺の心配も解消できれば嬉しいですね。

室内ドアの解体

ますばドアの解体。格子は建具用のビスとタッカーで固定されていました。両面分あるので解体するのが大変…途中からは力技。笑

ガラスは2枚に分けて取り付けしてありました。割れると危ないのでコーキングをカッターで慎重に切り離してから外します。

格子とガラスを全て撤去したらヤスリをかけてホワイティカラーズのピュアホワイトで小口を塗装します。我が家の塗料は全部これです。

ポリカをはめ込む

開口の寸法に合わせてポリカをカットします。親子ドアなので2枚使いますが、3×6サイズから両方取れました。材料取りが良いのは嬉しいです。

ポリカは価格も安くカッターで簡単に切ることができるので我が家のDIYでは大活躍です(≧∀≦)

ポリカの固定には12mmの角棒を使います。あらかじめドアと同じ塗料で塗っておきました。ビスは下穴開けるのが面倒なので、今回は釘を使って固定します。

親子ドアなので反対側も同じように作業します。むぎは片側が空いていた方が楽しかったかな?

リメイク完了!

ポリカを両面から固定したらリメイク完了です!見た目はかなりシンプルになりました。ガラスよりも大幅に光が抜けてくれるので廊下が明るくなりました。

ドアの重量も体感で半分くらいになり、閉めた時の音もマイルドになりました。まだわかりませんが断熱効果もガラスよりありそうなので冬が楽しみです。

まとめ

割と簡単にできた室内ドアのリメイク。かかった費用もポリカと押縁に使った角棒だけなので合わせても5000円ほどでした。

先に手をかけていた和室の襖ダイニングの欄間も同じポリカを使っているので、デザイン的にも統一感があります(≧∀≦)

和室の襖リメイク編

ダイニングの欄間編

次回は和室の内窓を同じ仕様でリメイクしたいと思います。こちらは外に面しており、サイズも大きいので断熱効果に期待したいですね!

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